眠るときの環境は健康や睡眠の質に大きく関わってきます。
そんな睡眠環境で最も重要なのが、眠るときに使用する寝具です。
新しく寝具を買おうとしたときに考えるのが、敷布団が良いかマットレスが良いかだと思います。
どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるため違いを理解してから購入することが大切です。
敷布団の特徴やメリット
敷布団は床に直接布団を敷いて眠るタイプの寝具です。
メリットとしては、いつでも簡単に干すことができ、押入れなどにしまうことができるため部屋を広く使うことができる、背筋を伸ばすことができる、いろいろな素材のものが販売されていることなどが挙げられます。
特にメリットとして挙げられるのが簡単に干せることです。
敷布団を日光に干すことによって殺菌効果を得ることができ、湿気などを逃して清潔でふかふかな状態で気持ち良く眠ることができます。
弾力性がマットレスに比べてないことによって体が沈みやすく、寝返りなどがしやすいということもメリットといえます。
ただし、通気性が悪いため、きちんと手入れしていなかったりするとカビなどが生えやすく、弾力性がないことで腰痛になりやすい、ゴミやほこりが入りやすいことなどが考えられます。
敷布団はどうしても床に直接敷いて使うもののため通気性はマットレスに比べると悪くなります。
ちゃんと定期的に干したり万年床にしておくと湿気がたまりカビなどを発生してしまいます。
弾力性がないことで体重の分散ができないことで腰痛や肩こりなどの症状を引き起こすことにつながります。
マットレスの特徴やメリット
対してマットレスは弾力性があるため腰痛や肩こりに効果的で、ゴミやほこりが入りにくく、そのまま敷いて使うものになります。
メリットとしては、弾力性があることによって体重を分散させることができるため腰痛などが起こりにくく、ベッドに敷いて使うもののため高さがあることでゴミやほこりが入りにくくなっています。
また、通気性が良いことから湿気がたまりにくく、たたむ必要がないためそのままの状態にしておけます。
デメリットとしては、場所を取ってしまうことによって部屋が狭く感じられる、簡単に干せる敷布団とは違い干せないため手入れが面倒ということが挙げられます。
高反発と低反発の2種類がある
そして、マットレスの場合は低反発マットレスと高反発マットレスを選ぶことができます。
この二つの大きな違いは反発力と寝返りがしやすいかどうかということです。
低反発の方は、柔らかくて衝撃吸収をする素材です。
寝心地が抜群に良く、横向きに睡眠姿勢で手足がしびれてしまうという人でも体圧を吸収してくれるためしびれの解消につながります。
また、寝返りの回数が抑えることで疲れを取るのに良いとされています。
デメリットとしては、通気性が悪く、耐久性も悪いなどが挙げられます。
また、睡眠姿勢では体圧の大きい部分である肩やお尻の部分が沈み過ぎてしまい、理想の睡眠姿勢を維持できずに腰痛の原因になってしまうこともあるため注意が必要です。
高反発マットレスは、マットレスが寝返りをサポートしてくれる働きがあります。
出典:高反発マットレスのおすすめは?腰痛予防に人気のマットレス
反発力に優れているため最小限の力で寝返りが打てるため疲れにくく、寝返りしやすいというのがメリットです。
また、耐久性や通気性が優れている商品が多いというのもメリットといえます。
デメリットとしては、低反発マットレスと比べると高めの価格設定になっています。
また、固めの寝心地が苦手という人には向いていないマットレスで、購入して失敗したときのリスクが高いというのもデメリットと言えます。
どのような寝具であれ、メリットとデメリットがあります。
部屋の大きさや環境、自分の求めている効果などを考えてから選んでいくことが大切です。
最終更新日 3日 by 2demay