妊娠は女性にとってうれしい出来事のひとつですが、誰もがスムーズに出産できるわけではありません。
健康上の理由や経済的な理由で出産をあきらめる人は少なくありません。
出産を希望しない場合は、中絶手術を選ぶことになりますが、将来の妊娠や出産に影響を残さないためにも豊富な知識と高い技術力を持つ医療機関を選ぶことが大切です。
参考:三宮 中絶
人工妊娠中絶手術が受けられるのは妊娠から22週未満まで
こうした相談には産婦人科やレディースクリニックが相談に応じてくれますのでまずは相談から始めてみましょう。
中絶手術を受けられる期間も限られていますので、いつまでにするのかも決めておく必要があります。
まず、人工妊娠中絶手術が受けられるのは妊娠から22週未満までとなっています。
そして、いつでも同じ方法というわけではなく、時期によっても手術方法は変わってきます。
妊娠初期である12週未満の場合は、子宮内容除去術として掻爬法や吸引法が行われます。
治療中の痛みについても知っておきたいところですが、静脈麻酔をしますので治療中に痛みを感じる心配はありません。
超音波などで妊娠を確認し何週目かを調べる
手術時間も15分程度で日帰りで行うことができます。
正確に妊娠何週目なのかわからないという人もありますが、手術を受ける場合は、まずは超音波などで妊娠を確認し何週目かを調べます。
妊娠が確認され手術をする場合は、同意書の提出が必要になります。
この場合も女性ひとりだけではなく、既婚・未婚にかかわらず本人とパートナーである男性との署名捺印が必要です。
妊娠12週を超えるとこうした方法ではなく、別の方法で治療が行われることになります。
12週以降の中絶手術をした場合は役所に死産届を出さなくてはならない
あらかじめ子宮口を開く処置をしたあと、子宮収縮剤を使い人工的に陣痛を起こし流産させる形となります。
体にも負担がかかるため、数日間の入院が必要になりますし、12週以降の中絶手術をした場合は役所に死産届を出さなくてはならないことも理解しておきましょう。
12週~22週未満の手術は体にも負担がありますし、入院なども必要となるので経済的な負担も大きくなります。
そして、22週を超えると胎児も大きくなり母体へのダメージも大きくなることもあり、いかなる場合でも中絶手術はできなくなります。
それゆえ、出産を希望しない場合は早めに決断する必要があります。
まとめ
安心して治療を受けるためには医療機関選びはとても重要となりますので、慎重に選んでいきましょう。
医師の技術力の高さや治療内容もクリニックごとに違いがありますので、評判は良く調べておきたいところです。
最終更新日 3日 by 2demay